たにしの楽校 管理人
2017年1月13日1 分
今日の鶴岡は大雪、今年一番の寒波であたり一面真っ白です。雪国育ちで慣れているとはいえ、寒さが染みると暖かな春が恋しくなります。
先日校舎を掃除しているとき、窓から差し込む冬の低い日差しに、ふと、シャボン玉を飛ばしたらきれいだろうなと思いました。暖かくなったらぜひやってみたいですね。
ということで、思わず詩を作ってみました。
春になったら飛ばそうシャボン玉
息を大きく吸って、そーっとふくらませて・・・
太陽の光にあたると虹色に輝き、
シャボン玉の中にはあなたのいのち。
それは吸うこと吐くこと。
シャボン玉の中に入ってみたい、
きっと外は虹色に見えるでしょう。
でも、酸素が無くなると一瞬でこわれるよ、
さわやかな風にのって、フワフワゆらゆら、
どこかへ行ってしまいますよ・・・
飛ばそう、たにしの楽校で・・・
冬の晴れた日は日差しと雪の照り返しが眩しい
写真:七ッ滝へ向かう・遠藤さんと一緒(2016年2月8日)