5月13日の日曜日、今年も、たにしの楽校が開校しました。
当日は、仙台や奈良県からなど、遠くからもたくさんの方が駆けつけてくださいました。
開校日の楽校では、餅つきをしてお雑煮、あん餅にきな粉などのお餅をいただいたり、若い人たちは昇降口前でバーベキュー、それにコーヒーなども振る舞われました。
午後からは、会員の方によるギター演奏でみんなが知っている歌を楽しく歌ったり、たにしの楽校の活動についてスライドを使って紹介もさせていただいたり、賑やかな雰囲気に包まれました。
ギター演奏による楽しい音楽会でした!
秋の「たにしの楽校 秋祭り」にもぜひ来たいというお声も多くいただき、大変嬉しく思います。今年のたにしの楽校の始まりにふさわしい、本当に素敵な一日でした。
このような活動を通して、この子供たちの学び舎を地域の宝、社会の財産として未来の人たちに、きちんとバトンタッチしていくこと。それが私たち大人の役目かと思っております。
朝顔の種をまき。7月皆さんを迎えてくれると思います。
130年の桜の木に固形肥料をやりました
5月19日、寒いなぁと思ったら月山に雪
おかげさまで、たにしの楽校の取り組みは、活動への関心やご協力の声も増えつつ、大きな広がりを見せ始めています。