ホタルが幼虫になりました

前回に続いてホタルの話です。

 

先日、集落の方が「今年は暑いせいか集落内であちらこちらにホタルが飛んでいたよ」と教えてくれました。なんだか少しほっとした気分です。

 

さて、見よう見まねで飼育を初めたホタルですが、無事に卵からかえって幼虫になりました!早速餌を与えて育てております。
 

幼虫は現在2mmぐらい 、水の中で動きます

 

餌となる巻貝の一種「カワニナ」を入れている水槽 

 

餌は「カワニナ」しか食べないとのこと。カワニナは巻貝の一種で、水のきれいな小川などに生息しています。田麦俣にもたくさんいるので、集落内を回っては少しづつ拾ってきて与えています。でも、このままのペースでは餌が足りなくなりそうで、がんばらないと大変です。
 

 こういうところにカワニナがいます

 

 来年にはホタルの成虫が棲めるように小川の整備もはじめました

 

餌をやりながら育てている中で思うのは、ホタルの一生です。
こうして餌を食べて育ちながら、長い幼虫の期間を経て、来年の夏頃にようやく空を舞うホタル。ただし、成虫になるとほんのひと時しか生きられません。とても儚い気がします。

 

でも、ホタルも自分も同じ命。自然のそれぞれ違った環境の中で生まれた生物と私たちですが、命を輝かせることは一緒なのかなと。

 

不平等のように感じるところもあるけれど、それぞれに愛情を注いで「お互いさま」ということに目を向ければ、なんだか優しい気持ちにもなりますね。

 

山里の趣深い多層民家が残る田麦俣、 ここにホタルが舞うととても素敵な景色になる気がして今から楽しみです。

 

集落の高台からは、植樹した桜とホタルが見える丘になるといいなと思っています。

 

【お知らせ】

◎9月16日(土)桜木植樹
午前11:00から校庭で桜の木の植樹します。どなたでも参加できますので、是非お越しください。→詳細(お知らせ・イベント)

 

◎9月17日(日)田麦神社祭り
 午後7:00より、多くのみなさんの参加をお待ちしております。

 →詳細(お知らせ・イベント)

 

 

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