そのまま残っていること

田麦俣でも蝉の声が聴こえてくるようになりました。たにしの楽校でもにぎやかに鳴いていて、ようやく夏が来たという感じです。

 

 

7月はじめに大学生の方がお母さんと一緒に見学に見えました。廃校について研究しているとのことで、庄内の各学校をいろいろと見てこられたそうです。

 

校舎をご覧になって「とても素敵な学校ですね、この素敵な場所をもっとたくさんの人に知ってもらえたらいいですね。」とのこと。若い方にとっても魅力ある場所に感じていただけるようで、これからもここに残っていければ良いとお話してくださり、嬉しくなりました。

 

 

各地で廃校は様々な形で利活用されていますが、たにしの楽校はそのままの姿で残っております。特別なところではないかもしれないけれど、懐かしく感じるこの場所で、読んだり書いたり感じたり、思い思いに過ごしていただくことで、多くの人の“心の置き場所”になってくれればそれはそれでいいのかなと。

 

素敵な時間、風景や佇まい。忙しい日常の中、急ぎ足ではなかなか見つけられないひとときがここにはあります。

 

 

鶴岡市内は、他の地域よりもちょっと早くて今日の7月13日がお盆。あちこちのご家庭でお迎えをしているようです。8月のお盆休みには里帰りをして団らんをしたり…、そんなときに懐かしい昔のままの学校があって、家族で立ち寄れたりしたら素敵だなぁと思いました。

 

 

 

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