かつての生徒さん、今の生徒さん

 先日、お昼ちょっと前、40歳くらいの男性がお越しくださいました。「窓が開いていたので来てみた、俺、ここの学校で6年間学んだんだ」とのこと。

 

 「久しぶりに来た。いやぁー、今でもこの学校は生きている。何も変わっていない。この木の温もり、この佇まい、この廊下、この空気感、このさわやかな風、もう何にも話さなくていい。何にもしないでただここにいるだけでいい、これは、凄い」。

 

当時のことをいろいろな話をしてくださいました。在りし日の学校に想いをに馳せる、その一言、一言に感動。

 

 そして、今度はたにしの楽校のドキメンタリー制作の取材を続けられておられる東北芸術工科大学の学生さんが来校、7回目の収録でした。テーマに沿って2時間ほどのインタビューを受けました。

 

黒板を使って秋祭りの看板なども書いてくださいました。


自然に囲まれた小さな可愛い木造校舎、たにしの楽校。

風景や校舎の佇まいの中には、いろいろなものが凝縮されていて学ぶことがとても多いもの。

 

 自分のまわりをぐるっと見渡してみれば、一人で生きていないことに気づかされます。

教育の原点はここにあるのでは、歴史ある子供たちの学び舎を、未来の人たちにきちんと伝えていくことが私たちの役目かもしれない、と私はそう思うのです。

 

 

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