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みすゞ文庫
※「みすゞ文庫」開設にあたり、書籍発行元のJULA出版局様よりご理解とご協力のもと資料提供をいただきました。また、CDによる朗読の館内視聴について株式会社JVCケンウッド様より著作権の指導のもと、了承をいただきました。この場を借りて、心より感謝申し上げます。
学び舎で触れる
童謡詩人 金子みすゞ作品
“みすゞ文庫”は、大正から昭和にかけて活動した童謡詩人・金子みすゞ(1903-1930)の展示コーナーです。
「こだまでしょうか」「私と小鳥と鈴と」など、弱きものへの慈愛に満ちた詩が今なお多くの人に愛される金子みすゞさん。地域の方や訪れる方にそのみすゞ作品のすばらしさに触れてもらう場として、また、愛読者の方々の交流の場として、たにしの学校に開設しました。
普段当たり前にありながら、見えないところにある“大切なもの”に気づかせてくれるみすゞさんのことば。教室内では、CDによる朗読も聴くことができます。自然豊かで静かに佇めるこの場所で、ぜひその優しさあふれる詩の数々に触れてみてください。
「みすゞ文庫」の様子
※画像をクリックすると拡大表示します。
金子みすゞの展示は 5・6年生の教室に開設しています | 詩や書籍、原書の写しなどを展示 | 静かな教室で優しい言葉に触れるひととき |
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開設を記念して、詩碑を設置し、桜を植樹しました | みすゞ桜と名付けました | 「こだまでしょうか」の碑 |
詩の感想や手紙などを 常時受け付けております |
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